【2026年9月・那須塩原】明治の森・黒磯のサルビアはまだ楽しめる 旧青木家那須別邸との景色も美しい

NASUSHIOBARA / FLOWER

赤いサルビアと、白い洋館。

道の駅「明治の森・黒磯」/2026年9月中旬

那須塩原市青木にある道の駅「明治の森・黒磯」。2026年9月中旬に訪れると、敷地内に建つ旧青木家那須別邸の周辺で、赤いサルビアが鮮やかに咲いていました。

白い洋館を背景に真っ赤な花が並ぶ光景は、この道の駅ならではの眺めです。買い物やドライブの休憩で立ち寄ったときに、少し足を延ばして別邸のまわりを歩いてみるのがおすすめです。

道の駅「明治の森・黒磯」で咲く赤いサルビアと、奥に見える旧青木家那須別邸
手前の赤いサルビアの奥に、白い旧青木家那須別邸が見える(2026年9月中旬撮影)

9月中旬のサルビアは今も鮮やか

旧青木家那須別邸の周辺には、赤いサルビアがまとまって植えられています。

訪れたのは2026年9月中旬。この日も赤色がしっかりと濃く、別邸の白い外壁とのコントラストがきれいでした。8月に同じ場所を訪れたときにもサルビアは咲いており、少なくとも8月から9月中旬にかけて花を楽しめることが分かります。

道の駅に立ち寄ったついでに眺めたり、写真を撮ったりするには十分に楽しめる状態です。

花の状態は天候や時期によって日々変わります。これから訪れる場合は、そのときどきの景色を楽しんでみてください。

旧青木家那須別邸と一緒に撮ると絵になる

旧青木家那須別邸の建物沿いに並んで咲く赤いサルビア
建物沿いに並ぶサルビア。角度を変えるだけで印象が変わる

サルビアだけを眺めるのもいいですが、明治の森・黒磯ならではの魅力は、旧青木家那須別邸との組み合わせにあります。

白を基調とした洋館のすぐそばに赤い花が咲いているので、カメラを向ける位置を少し変えるだけで、さまざまな構図を楽しめます。

今回も、サルビアを手前に置いて洋館を少しぼかしたり、建物と花を一緒に広く写したりと、いろいろな撮り方を試せました。スマートフォンでも撮りやすい場所です。

旧青木家那須別邸とは

ドイツ公使や外務大臣などを務めた青木周蔵が、自身の開いた青木農場内に建てた別荘です。中央棟の竣工は明治21年(1888年)で、その後の増築を経てほぼ現在の姿になりました。設計はドイツで建築学を学んだ松ヶ崎萬長。鱗形のスレートで覆われた外壁などにドイツ建築の影響が見られる近代建築で、1999年12月に国の重要文化財に指定されています。

館内も一般公開されており、農場の開拓や青木周蔵に関する資料が展示されています。開館時間は夏期(4〜9月)が午前9時〜午後5時30分、冬期(10〜3月)が午前9時〜午後4時30分。休館日と入館料は那須塩原市の公式ページで確認できます。

並木道の側から見た旧青木家那須別邸とサルビアの花壇
並木道の側から見た一枚。別邸の全体と花壇をまとめて写せる
ひとことメモ

並木道の側から撮ると、別邸の建物全体と花壇が一緒に入ります。サルビアに近づいて撮るのとはまた違う雰囲気になるので、両方試してみると面白いです。

季節ごとの花を楽しめる「明治の森・黒磯」

明治の森・黒磯は、農産物直売所やレストラン、パン工房に加えて、旧青木家那須別邸や花畑「ハンナガーデン」、芝生広場などを備えた道の駅です。

ハンナガーデンでは季節によって菜の花やひまわり、コスモスなども咲き、別邸を背景に写真を撮れるスポットとしても知られています。

時間に余裕があるときは、買い物のあとに敷地内を散策してみると、この道の駅の魅力をより楽しめます。サルビアの赤と洋館の白がつくる景色も、明治の森・黒磯らしい風景のひとつです。

なお、屋外はペット同伴で歩けますが、建物の中には入れません。愛犬と一緒に訪れる場合は、花畑や芝生広場の散策を中心に楽しむ形になります。

道の駅「明治の森・黒磯」の基本情報

名称道の駅「明治の森・黒磯」
住所〒325-0103 栃木県那須塩原市青木27
電話0287-63-0399
営業時間3〜11月/午前8時30分〜午後5時
12〜2月/午前8時30分〜午後4時30分
休業日3〜11月は月1回(第3火曜日、8月は無休)、12〜2月は毎週火曜日、1月1日
※定休日が祝日にあたる場合は変動あり
駐車場第1駐車場/普通車97台・大型車6台・優先2台・二輪車7台
第2駐車場/普通車60台(施設営業時間内のみ利用可)
アクセス東北自動車道「黒磯板室IC」から車で約10分
JR那須塩原駅西口またはJR黒磯駅西口から関東自動車バス板室温泉行き「青木別荘前」下車、徒歩1分
公式サイトhttps://meijinomori.jp/

※2026年9月時点の情報です。営業時間や休業日は変更になる場合があるため、訪問前に公式サイトや公式インスタグラムで最新情報をご確認ください。

サルビアはいつごろまで見られますか?

2026年9月中旬の時点では、赤色が鮮やかな状態で咲いていました。サルビアは秋まで長く咲く花ですが、状態は天候によって変わります。訪問前に公式インスタグラムなどで最新の様子を確認しておくと参考になります。

サルビアを見るのにお金はかかりますか?

サルビアが咲いているのは旧青木家那須別邸の周辺で、道の駅の敷地内です。散策や撮影に料金はかかりません。別邸の館内を見学する場合は入館料が必要です。

犬と一緒に行けますか?

屋外は愛犬と一緒に歩けます。建物の中には入れないため、花畑や芝生広場の散策が中心になります。

駐車場は無料ですか?

第1駐車場・第2駐車場ともに普通車を無料で停められます。第2駐車場は施設の営業時間内のみ利用できます。

この記事のまとめ

  • 2026年9月中旬の道の駅「明治の森・黒磯」では、旧青木家那須別邸の周辺で赤いサルビアが鮮やかに咲いていた
  • 見どころは、国の重要文化財である白い洋館とサルビアの赤が一緒に見える景色
  • 撮る位置を変えるだけで構図が変わり、スマートフォンでも撮りやすい
  • 屋外はペット同伴可。買い物のついでに敷地内を歩いてみるのがおすすめ
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この記事を書いた人

栃木在住。きれいな川と滝、そして相棒のトイプードル「小夏」が好き。自分の足で歩いて、自分で撮った写真で、栃木の魅力を伝えています。

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