【那須町】蓑沢の彼岸花群生地を犬連れで訪問|見頃・ライトアップ・駐車場

那須町・犬連れおでかけ

田んぼのあぜに、
秋の赤。

約5万本のヒガンバナが咲く、蓑沢の田園へ。

2026年9月23日、那須町の「蓑沢(みのざわ)の彼岸花群生地」へ、愛犬の小夏と出かけてきました。

色づいた稲穂と土手の緑のあいだを、赤いヒガンバナが帯のように続いています。花の写真はもちろん、田んぼのそばでは赤トンボにも出会えました。

現地の写真とあわせて、例年の見頃、2026年のライトアップと「美野沢彼岸花まつり」、駐車場やアクセスをまとめます。

この記事のポイント

  • 那須町蓑沢の田園に、約300メートルにわたって約5万本のヒガンバナが群生。
  • 例年の見頃は9月中旬〜10月上旬。2026年は9月19日時点で見頃に向けて開花が進行。
  • ライトアップは9月19日〜27日の18時〜19時。9月26日(土)は「美野沢彼岸花まつり2026」。
  • 駐車場は5台程度。那須ICから車で約30分。
目次

田園の中を、赤い帯が続く

手前から奥の斜面まで赤いヒガンバナが続く、那須町蓑沢の群生地
蓑沢の群生地を広く見渡して。手前から奥の斜面まで、赤いヒガンバナが続きます。

蓑沢の彼岸花群生地は、「蓑沢彼岸花公園」の名前でも案内されています。とちぎ旅ネットによると、ヒガンバナは60アール、約300メートルにわたって約5万本。高さ30〜40センチほどの花が、あぜ道を真っ赤に染めます。

花が咲くのは、暮らしのすぐそばの田んぼ。黄金色に色づいた稲穂、土手の緑、ヒガンバナの赤が重なる風景は、この季節の蓑沢ならではです。栃木県の「とちぎの農村めぐり」では、この田園風景と彼岸花のコントラストが「那須ブランド」にも認定されていると紹介されています。歩道も整備されていて、花を見ながらのんびり歩けます。

出典:とちぎ旅ネット「蓑沢彼岸花公園(蓑沢彼岸花群生地)」、栃木県「とちぎの農村めぐり」蓑沢彼岸花公園

近づいて見る、一輪のかたち

蓑沢の群生地で咲くヒガンバナの花を近くから撮影した写真
ヒガンバナに寄って一枚。反り返る細い花びらと、長く伸びたしべ。

遠くから見ると赤い帯ですが、近づくと一輪ずつの形がよくわかります。葉のないまっすぐな茎の先に、くるりと反った花びらが輪になって開き、そこから長いしべが弧を描いて伸びています。

群生を広く撮るか、一輪に寄るか。同じ場所でも、切り取り方で写真の印象はずいぶん変わります。

小夏と、ヒガンバナ越しの一枚

赤いヒガンバナを手前に、ペットカートに乗った愛犬小夏
手前にヒガンバナを大きく入れて、ペットカートの小夏を撮影。

小夏はペットカートに乗っての散策です。手前の花を大きく入れて撮ると、画面いっぱいに赤が広がり、その向こうに大きく口を開けた小夏の姿が収まりました。

犬と一緒に写真を撮るときは、花の株や田んぼには入らず、通路からが基本。ここは農地のそばの群生地なので、リードを短めに持ち、フンは必ず持ち帰りましょう。ほかの見物客が通れるよう、撮影は手短に。

ひとことメモ

今回確認した公式案内(とちぎ旅ネット・栃木県・那須町観光協会)には、犬連れについての記載は見当たりませんでした。抱っこやカートを利用する場合も、周囲の通行を妨げないよう配慮しましょう。

田んぼのそばで、赤トンボ

色づいた田んぼとヒガンバナを背景に、杭の先に止まる赤トンボ
杭の先に止まっていた赤トンボ。背景には色づいた稲穂とヒガンバナ。

花のほかにも、小さな秋が見つかりました。杭の先でじっとしていた赤トンボです。

後ろには黄金色に向かう稲穂と、点々と咲くヒガンバナ。花を見に行ったら、少しだけ視線を上げて、まわりの田んぼにも目を向けてみてください。

2026年の見頃とライトアップ

とちぎ旅ネットが案内する例年の見頃は9月中旬〜10月上旬です。

那須町観光協会の「那須自然情報」によると、2026年は9月14日に一部で咲き始め、17日の時点ではまだつぼみが大半。9月19日には、ここ数日で見頃に向けて開花が進んだと伝えられています。

訪れた9月23日は、手前から奥の斜面まで赤いヒガンバナが続いていました。咲き具合は場所や日によって変わるので、お出かけ前に観光協会の更新も確認しておくと安心です。

9月19日からは、ライトアップも始まっています。期間は9月27日(日)まで、時間は18時〜19時の1時間です。夕暮れの赤を見たいなら、この時間帯をねらって出かけるのもおすすめです。

出典:那須町観光協会「那須自然情報」、那須町観光協会「美野沢彼岸花まつり2026」

9月26日(土)は「美野沢彼岸花まつり2026」

那須町観光協会のイベントカレンダーによると、2026年9月26日(土)の11時〜19時に「美野沢彼岸花まつり2026」が開かれます。会場は、旧美野沢小学校の那須ユートピアと蓑沢彼岸花公園。音楽や食、カラオケ、サウナなどを楽しめる秋のお祭りで、会場周辺ではヒガンバナのライトアップも行われます。

日時2026年9月26日(土)11:00〜19:00
会場那須ユートピア(旧美野沢小学校)/蓑沢彼岸花公園那須ユートピアの住所:那須町蓑沢563-4
ライトアップ9月19日(土)〜27日(日)18:00〜19:00
雨天時雨天中止開花状況により変更の場合あり
問い合わせ那須ユートピア美野沢アートヴィレッジ
0287-73-5333

出典:那須町観光協会「美野沢彼岸花まつり2026」

基本情報・駐車場・アクセス

名称蓑沢彼岸花公園(蓑沢彼岸花群生地)
所在地栃木県那須郡那須町大字蓑沢790
例年の見頃9月中旬〜10月上旬
駐車場5台程度
車でのアクセス東北自動車道・那須ICから約30分
問い合わせ那須町観光商工課
0287-72-6918

駐車場は5台程度です。まつりやライトアップの時間帯は混み合うことも考えられるので、現地の表示や誘導に従い、道路や農作業の妨げになる場所には停めないようにしましょう。カーナビや地図アプリでは「蓑沢彼岸花公園」で検索できます。あぜ道を歩くので、歩きやすい靴で出かけるのがおすすめです。

出典:所在地・駐車場=栃木県「とちぎの農村めぐり」/見頃・アクセス・問い合わせ=とちぎ旅ネット

よくある質問

蓑沢の彼岸花の見頃はいつ?

例年は9月中旬〜10月上旬です。2026年は9月19日時点で、見頃に向けて開花が進んでいると那須町観光協会が伝えています。

ライトアップはある?

2026年は9月19日(土)〜27日(日)の18時〜19時に行われます。開花状況により変更の場合があります。

駐車場はある?

5台程度です。現地の誘導に従って利用してください。

犬連れでも楽しめる?

今回は愛犬と訪れました。犬連れの利用条件は、現地の掲示や管理者の案内をご確認ください。

「美野沢彼岸花まつり」はいつ?

2026年9月26日(土)の11時〜19時です。会場は那須ユートピアと蓑沢彼岸花公園で、雨天の場合は中止になります。

まとめ

  • 蓑沢の彼岸花群生地は、田んぼのあぜに約5万本のヒガンバナが咲く那須町の秋の名所。
  • 稲穂の黄金色と花の赤、そして赤トンボ。花のまわりの田園風景ごと楽しめます。
  • 2026年のライトアップは9月27日までの18時〜19時。26日(土)は美野沢彼岸花まつり。
  • 駐車場は5台程度。
  • 犬連れなら、通路から楽しむマナーを忘れずに。

掲載写真は2026年9月23日の訪問時に撮影したものです。公式情報の確認日:2026年9月23日。開花状況やイベントの内容は変わる場合があります。お出かけ前に最新の公式情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

栃木在住。きれいな川と滝、そして相棒のトイプードル「小夏」が好き。自分の足で歩いて、自分で撮った写真で、栃木の魅力を伝えています。

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