那須塩原市中塩原でクマによる人身被害
70代男性が搬送、周辺では目撃相次ぐ
2026年6月30日朝、那須塩原市中塩原で、70代の男性がクマに襲われてけがをする人身被害がありました。
報道によると、被害があったのは午前5時15分ごろ。男性は近くの住宅に助けを求めたあと、病院に搬送されました。顔に大けが(顔面の損傷)をしたと伝えられていますが、搬送時には会話ができる状態だったとされています。現場周辺では、警察や猟友会がパトロールやわなの設置を行うなど、警戒を強めています。
📍事故の概要
報道によると、男性が「クマに襲われけがをした」と近隣住民に助けを求め、住民が通報しました。現場は中塩原地内の畑で、那須塩原市立塩原小中学校に近い場所とされています。目撃者は、ゴミ収集のかごの様子がおかしいと思ってのぞいたところ、近くにクマがいたと話したと報じられています。
📅周辺では6月から目撃が相次ぐ
今回の人身被害があった中塩原周辺では、6月に入ってからクマの目撃情報が相次いでいました。那須塩原市のクマ目撃・被害情報などによると、生活圏に近い場所での出没が続いています。
塩原・関谷周辺では、住宅や学校に近い場所での出没が続いています。特に親子のクマが目撃されている点は、注意が必要です。
🐻クマに出会わないために
栃木県は、クマによる人身事故を防ぐためには「クマと出会わないことが最も大切」として、次のような対策を呼びかけています。
✓ クマと出会わないための対策
- 早朝や夕方の行動に注意する(クマの活動が活発な時間帯)
- 一人での行動を避ける
- 鈴や笛、ラジオなどで人の存在を知らせる
- 最新の出没情報を確認してから出かける
⚠️もしクマに出会ってしまったら
⚠ クマに出会ったときの注意
- 走って逃げない・背中を向けない
- クマを刺激しないよう、静かにゆっくり離れる
- 子グマを見かけても絶対に近づかない(近くに親グマがいる可能性)
- 大声を出す・物を投げるなど、刺激する行動は避ける
🏡クマを近づけない環境づくりも
住宅地や集落の周辺では、野菜くずや生ごみ、収穫されずに残った果実などが野生動物を引き寄せる原因になることがあります。今回の事故も、ゴミ収集場所の近くで起きたと報じられています。家庭や地域で、生ごみの管理や、不要な果実の除去など、クマを近づけない環境づくりを進めることも大切です。
❓よくある質問
2026年6月30日の午前5時15分ごろ、那須塩原市中塩原で、70代の男性がクマに襲われ顔に大けがをしました。現場は塩原小中学校に近い畑付近とされています。男性は近隣住民に助けを求め、病院に搬送されました。搬送時は会話ができる状態だったと報じられています。
走って逃げたり背中を向けたりせず、クマを刺激しないように静かにゆっくり離れることが重要です。大声を出したり物を投げたりするのは避けてください。子グマを見かけても、近くに親グマがいる可能性があるため、絶対に近づかないようにしましょう。
住宅地周辺では、野菜くずや生ごみ、収穫されずに残った果実などが、クマなどの野生動物を引き寄せる原因になることがあります。生ごみの管理や不要な果実の除去など、クマを近づけない環境づくりを家庭や地域で進めることが大切です。早朝・夕方の単独行動を避け、最新の出没情報を確認することも有効です。
まとめ
2026年6月30日朝、那須塩原市中塩原で70代の男性がクマに襲われ、顔に大けがをしました。現場周辺の中塩原・塩原・関谷地区では、6月に入ってからクマの目撃情報が相次いでおり、親子のクマも目撃されています。
塩原方面に住んでいる人や、通勤・通学、散歩、観光などで周辺を訪れる人は、最新の出没情報を確認し、早朝や夕方の単独行動には十分注意してください。クマと出会わないことが、被害を防ぐうえで最も大切です。


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