【2026年版】栃木のあじさいスポット5選|見頃・まつり情報まとめ

2026年 最新情報

梅雨の栃木がいちばん美しい季節へ。
あじさいスポット5選

石段を彩る2,500株、城跡を埋める6,000株——。雨の日にこそ見に行きたい、
栃木のあじさい名所を地元目線でまとめました。

2026年6月13日 開花情報を随時更新中
📌 2026年は梅雨入りが早めで、各地とも例年より少し早めに色づき始めています。 太平山のあじさい坂は6月12日(金)にまつりが開幕。今週末がちょうど見頃の入り口です。
01
栃木市
太平山神社 あじさい坂
——1,000段を彩る、これぞ栃木のあじさい
🌿 太平山神社 あじさい坂
🎉 まつり開催中 ✨ 見頃まもなく 定番スポット 御朱印あり

栃木のあじさいといえば、まずここ。太平山神社の表参道、約1,000段の石段の両脇に 西洋あじさい・額あじさい・山あじさいなど約2,500株が咲きそろいます。 もともとは1974年にライオンズクラブが植樹したのがはじまりで、今では栃木を代表する梅雨の風物詩に。

石段は地元産の石を使った「のづら積み」。雨の日は石が黒く濡れて、 カラフルなあじさいとのコントラストが一段と鮮やかになります。晴れの日より雨の日に来てほしい、と地元民がこっそり教えてくれるスポットです。

2026年は6月12日(金)〜28日(日)に「とちぎあじさいまつり」を開催中。 期間中は江戸からくり人形の実演や南京玉すだれなど、週末ごとにイベントが変わります。 大平山神社ではまつり期間限定の御朱印もいただけるので、御朱印集めの人はお見逃しなく。

見頃
6月中旬〜下旬(今がちょうど入り口)
料金
見学無料
駐車場:まつり期間中は有料
アクセス(電車)
「栃木」駅から関東バス「国学院前」下車、徒歩約5分
アクセス(車)
東北道・栃木ICから約15分

週末は駐車場が激混みします。大曲駐車場に停めて坂を歩いてくるルートがおすすめ。バスで来るのもぜんぜんあり。

02
大田原市
黒羽城址公園
——那珂川を望む城跡に、6,000株が咲く
🏯 黒羽城址公園
🎉 まつりは6/20〜7/5 アンブレラスカイ キッチンカーあり 芭蕉ゆかりの地

太平山と並ぶ栃木二大あじさい名所のひとつ。城跡の空堀や土塁を埋め尽くす約6,000株のスケール感は、 関東でも屈指です。特に公園内の橋の上から堀跡に沿って広がるあじさいを見下ろす構図は、写真好きに人気。

2026年は6月20日(土)〜7月5日(日)に「芭蕉の里くろばね紫陽花まつり」を開催。 期間中はアンブレラスカイやフォトスポットが設置され、キッチンカーで地元グルメも楽しめます。 近くには松尾芭蕉ゆかりの「芭蕉の館」や禅寺「大雄寺」もあり、散策コースとしても充実しています。

この黒羽は、2026年前期の朝ドラ『風、薫る』のヒロインのモデル・大関和の故郷でもあります。あじさい巡りとあわせて、朝ドラの聖地巡礼もいかがでしょう。

見頃
6月下旬〜7月上旬
料金
公園入場無料
駐車場無料
アクセス(電車)
那須塩原駅から大田原市営バス約35分
アクセス(車)
東北道・矢板ICから約40分
那須ICから約30分

大雄寺→芭蕉の館→黒羽城址公園と歩くコースで約1〜1.5時間。ついでに那珂川の鮎料理も食べていける距離感です。

03
足利市
吉祥寺
——市民が「あじさい寺」と呼ぶ、静かな穴場
⛩️ 吉祥寺(足利市)
🎉 あじさい弁天まつり(6月中旬〜7月上旬) 15品種・1,500株 穴場

足利市内で地元民に長く愛されてきた「あじさい寺」。本堂南側の斜面に15品種・約1,500株のあじさいが植えられ、 毎年見頃の6月中旬〜7月上旬には「あじさい弁天まつり」が開かれます。

太平山や黒羽城址と比べて観光客が少なく、静かにあじさいと向き合える雰囲気が魅力。 品種の多彩さでは栃木県内でも上位クラスで、写真好きには掘り出し物のスポットです。

見頃
6月中旬〜7月上旬
料金
見学無料
アクセス(電車)
東武・JR「足利」駅または「足利市」駅からタクシー
アクセス(車)
北関東道・足利ICから約10分

足利フラワーパークと同じ日に組み合わせるのが定番コース。大型施設の混雑に疲れたら吉祥寺で一息、という使い方もあり。

04
那須烏山市
烏山城址
——知る人ぞ知る、人混みゼロの城跡あじさい
🏰 烏山城址(那須烏山市)
🌿 地元民おすすめ穴場 城跡散策 静かに楽しめる

栃木のあじさい情報でなかなか名前が出てこない、地元民だけが知っている穴場がここ。 那須烏山市の市街地を見下ろす烏山城址は、夏場になるとあじさいが静かに咲く、 穴場中の穴場です。観光地化されていない分、「昔の地元の夏」みたいな素朴な雰囲気が残っています。

城跡の石垣と青いあじさいの組み合わせは、太平山とはまた違った渋さがあります。 ガイドブックに載っていないことを逆に楽しめる人向けのスポット。

見頃
6月下旬〜7月上旬(目安)
料金
無料
アクセス(電車)
烏山線「烏山」駅から徒歩約20分
アクセス(車)
那珂川町方面から国道294号経由

整備された観光地ではないので、歩きやすい靴推奨。近くに「龍門の滝」もあるので、ドライブついでに立ち寄るのがベスト。

05
益子町
益子町あじさい祭り
——陶芸の町で楽しむ、初夏のんびり散策
🏺 益子町あじさい祭り
🎉 6月24日〜7月25日 陶芸めぐりと一緒に のんびり派向け

益子焼で有名な益子町では、毎年6月下旬から約1ヶ月間「あじさい祭り」が開催されます。 陶芸の里らしい静かな雰囲気の中、あじさいが町を彩ります。

他の名所と違って「あじさいだけ見に行く」というより、 窯元めぐり・陶芸体験・益子焼ショッピングとセットで楽しむのがこのスポットの正解。 1日かけてゆっくり過ごせる、週末の小旅行にぴったりです。

見頃・まつり期間
6月24日〜7月25日
料金
まつり自体は無料(陶芸体験は別途)
アクセス(電車)
真岡鐵道「益子」駅から徒歩・タクシー
アクセス(車)
北関東道・真岡ICから約25分

益子の道の駅「ましこ」で益子焼を見てから、町なかの窯元を歩いて回るルートが定番。お昼は地元のそば屋でどうぞ。

6月上旬 咲き始め

太平山で開花スタート。まつり開幕。まだ緑が多め。

6月中旬 見頃ピーク

太平山が満開に近づく。吉祥寺も最盛期。今がチャンス!

6月下旬 見頃ピーク

黒羽城址まつり開幕。益子もスタート。県内全域で楽しめる。

7月上旬 終盤

黒羽・益子はまだ楽しめる。太平山は終わりかけ。

7月中旬 見納め

益子のまつりが最後まで続く。全体的に終盤戦。

梅雨明け後 シーズン終了

梅雨明けとともにシーズンも閉幕。来年までお楽しみに。

まつり期間中(6月12日〜28日)は有料です。普段は無料の市営駐車場も、この時期は料金が発生します。台数に限りがあり週末は満車になりやすいので、少し離れた大曲駐車場を使うのがおすすめです。徒歩で坂を下りながらあじさいを楽しめます。

むしろ雨の日こそおすすめです。あじさいは雨に濡れると色が鮮やかになり、太平山のあじさい坂では石段が黒く濡れてあじさいとのコントラストが際立ちます。混雑も少なくなるので、ゆっくり写真を撮りたい人には狙い目の天気です。滑りやすい石段があるので、歩きやすい靴で行きましょう。

スポットによります。黒羽城址公園はキッチンカーやステージイベントがあり、小さい子でも楽しめます。太平山は1,000段の石段があるので、小さな子には少しハードです。まつり期間中は山麓付近だけでも楽しめます。益子は陶芸体験ができるので、子どもの夏休みの思い出づくりにぴったりです。

車なら太平山+足利の吉祥寺の組み合わせが無理なく回れます(車で約40分)。北部方面なら黒羽城址+大雄寺+芭蕉の館を徒歩圏内でまとめて1〜1.5時間で散策できます。県内を一日で全制覇しようとすると移動だけで疲れるので、エリアを絞るのがコツです。

スポットごとに見頃がずれているので、時期をずらして楽しめます。太平山が終わりかける7月上旬でも、黒羽城址や益子はまだ見頃です。益子のまつりは7月25日まで開催されるので、梅雨が明けてからでも間に合います。

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この記事を書いた人

栃木在住。きれいな川と滝、そして相棒のトイプードル「小夏」が好き。自分の足で歩いて、自分で撮った写真で、栃木の魅力を伝えています。

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