霧降高原でニッコウキスゲが見頃に|1445段の天空回廊と初夏の高原を歩いてきた

🌼 おでかけ × 日光

霧降高原でニッコウキスゲが見頃に。
1445段の天空回廊と初夏の高原を歩いてきた

2026年6月27日

日光市の「霧降高原キスゲ平園地」で、ニッコウキスゲを見てきました。初夏になると、黄色いニッコウキスゲが斜面に咲くことで知られる、日光の高原散策スポットです。

日光市観光協会の開花情報によると、2026年6月27日現在、ニッコウキスゲは小丸山展望台まで「見頃」。訪れた日は霧が出ていましたが、これがまた霧降高原らしい雰囲気。白い霧の中に黄色い花が浮かび上がるような景色を楽しめました。

霧の中で咲くニッコウキスゲ
霧の中に、黄色いニッコウキスゲが浮かび上がる。

🌫️霧降高原キスゲ平園地とは

霧降高原キスゲ平園地は、日光市所野にある高原の散策スポット。日光市街地から車でアクセスしやすい高原エリアです。園地内には遊歩道や階段が整備されていて、ニッコウキスゲの時期だけでなく、季節ごとの高山植物やハイキングを楽しめるスポットとしても親しまれています。

特に有名なのが、レストハウスから小丸山展望台まで続く階段「天空回廊」です。階段数は1445段。公式サイトによると、高低差は240メートルあります。数字で見ると「ちょっと長い階段かな」という感じですが、実際に目の前にすると、なかなかの迫力です。

🌼ニッコウキスゲは斜面に点々と

園地に着くと、斜面のあちこちに黄色いニッコウキスゲが咲いていました。一面が真っ黄色に染まるというより、緑の斜面に黄色い花が点々と続いていくような景色。高原の空気と合わさって、初夏の日光らしい爽やかさがあります。

霧降高原の斜面に咲くニッコウキスゲ
緑の斜面に、黄色い花が点々と続く。

この日は霧が濃く、遠くの景色はあまり見えませんでした。ただ、霧の中で見るニッコウキスゲも悪くありません。白っぽい景色の中で、花の黄色がよく目立ちます。快晴の日なら遠くまで見渡せる気持ちよさがありますが、霧の日は霧の日で、静かな高原を歩いているような雰囲気がありました。

霧に包まれた高原に咲くニッコウキスゲ
霧に包まれた高原ならではの、静かな景色。
霧の日は霧の日で、静かな高原がそこにあった。

🪜1445段の天空回廊は、無理せず歩きたい

霧降高原キスゲ平園地の名物といえば、やはり1445段の「天空回廊」です。レストハウス付近から階段を上っていくと、少しずつ視界が開けていきます。途中で振り返ると、レストハウスや駐車場がだんだん小さく見えてきます。

霧に包まれた天空回廊の階段
霧の中に伸びる、1445段の天空回廊。
🥾 歩いてみた感想

ただし、軽い気持ちで一気に登るとけっこう大変です。特に後半は、階段がまっすぐ上に伸びる区間もあり、足にきます。体力に自信がない人は、途中まで歩いて戻るだけでも十分楽しめると思います。

ニッコウキスゲは階段の途中でも見ることができます。小丸山展望台まで行くかどうかは、天気や体調に合わせて決めるのがよさそうです。

レストハウス周辺だけでも楽しめる

「1445段」と聞くと少し身構えてしまいますが、霧降高原キスゲ平園地は、必ず頂上まで登らないと楽しめない場所ではありません。レストハウス周辺からでも高原の雰囲気は味わえますし、遊歩道も整備されています。

日光旅ナビによると、キスゲ平園地は24時間利用可能。霧降高原レストハウスは4月1日から11月30日まで9時〜17時、12月1日から3月31日までは9時〜16時に利用できます。トイレや休憩場所を確認してから歩き始められるので、日光観光の途中に立ち寄るスポットとしても使いやすい場所です。

🚗アクセスと駐車場

霧降高原キスゲ平園地の所在地は、栃木県日光市所野1531です。車の場合は、日光ICから約25分。公共交通機関の場合は、JR日光駅または東武日光駅から霧降高原行きバスに乗り、「霧降高原」バス停で下車してすぐです。

駐車場もありますが、2026年6月1日から有料化されています。日光旅ナビによると、普通車は6〜8月と10〜11月が1000円、4・5・9月が500円、12〜3月は無料。最初の30分までは無料です。ニッコウキスゲの見頃時期は混雑する可能性があるため、時間に余裕を持って行くのがおすすめです。

🧥行く前に気をつけたいこと

霧降高原は標高が高く、天気が変わりやすい場所です。晴れていても霧が出たり、風が冷たく感じたりすることがあります。夏でも薄手の羽織りものがあると安心です。

また、天空回廊を歩くなら靴は重要です。階段が長いので、サンダルよりもスニーカーなど歩きやすい靴がおすすめです。写真を撮る場合は、霧の日でも意外と雰囲気のある写真が撮れます。花に近づいて撮るだけでなく、階段や斜面を入れて撮ると、霧降高原らしい一枚になりそうです。

📍基本情報

名称
霧降高原キスゲ平園地
所在地
栃木県日光市所野1531
アクセス
日光ICから車で約25分/JR日光駅・東武日光駅からバス「霧降高原」下車すぐ
園地利用
24時間利用可能
レストハウス
4/1〜11/30 9:00〜17:00/12/1〜3/31 9:00〜16:00
駐車場
2026年6月1日から有料(普通車:6〜8月・10〜11月1000円/4・5・9月500円/12〜3月無料。最初の30分無料)
※開花状況・営業時間・料金は変更になる場合があります。訪問前に日光市観光協会や日光旅ナビの最新情報を確認するのがおすすめです。

よくある質問

日光市観光協会の情報によると、霧降高原キスゲ平園地のニッコウキスゲの見頃予測は6月中旬から7月上旬です。2026年6月27日時点では小丸山展望台まで見頃となっていました。天候や年によって前後するため、訪問前に日光市観光協会の開花情報を確認するのがおすすめです。

いいえ。1445段の天空回廊を頂上まで登らなくても、レストハウス周辺や遊歩道から高原の雰囲気やニッコウキスゲを楽しめます。ニッコウキスゲは階段の途中でも見られるので、天気や体調に合わせて無理のない範囲で歩くのがおすすめです。

2026年6月1日から有料化されています。日光旅ナビによると、普通車は6〜8月と10〜11月が1000円、4・5・9月が500円、12〜3月は無料です。最初の30分までは無料となっています。

まとめ

霧降高原キスゲ平園地のニッコウキスゲは、日光の初夏を感じられる花スポットです。見頃の時期には緑の斜面に黄色い花が咲き、1445段の天空回廊とあわせて高原散策を楽しめます。

今回は霧の中での訪問でしたが、晴れの日とは違う静かな雰囲気がありました。霧に包まれた高原に、黄色いニッコウキスゲがぽつぽつと咲く景色は、なかなか印象的です。日光方面で初夏の花スポットを探している人は、候補に入れてみてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

栃木在住。きれいな川と滝、そして相棒のトイプードル「小夏」が好き。自分の足で歩いて、自分で撮った写真で、栃木の魅力を伝えています。

コメント

コメントする

目次