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栃木県立中学校3校の出願倍率が判明 宇都宮東附属中は2.78倍

12月8日午前10時時点で、令和8(2026)年度の栃木県立中学校入学者選考に関する出願状況が県教育委員会から発表されました。郵送による出願は12月4日消印有効で、最終的な受検者数は令和8年1月10日(土)に公表予定です。

発表によると、宇都宮東高等学校附属中学校の出願者は292人で募集定員105名、倍率は2.78倍です。佐野高等学校附属中学校は188人で定員105名、倍率1.79倍、矢板東高等学校附属中学校は114人で定員70名、倍率1.63倍となっています。

過去の同時期の出願状況と比較すると、いずれの学校も令和7年度の数値より出願者数、倍率ともに減少しています。1月10日には各校で適性検査・作文・面接が実施され、受検者数と共に最終の出願状況が公表されます。学力試験以外の評価も選考に用いられる予定です。

出願状況一覧(12月8日現在)

学校名募集定員出願者数出願倍率
宇都宮東高等学校附属中学校105人292人2.78倍
佐野高等学校附属中学校105人188人1.79倍
矢板東高等学校附属中学校70人114人1.63倍
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